これまで共同研究を通じていろいろとご協力いただいておりました,酪農学園大学獣医保健看護学類の林英明教授に,この度プロジェクトメンバーとして参画いただくことが正式に決定足しました。林先生は動物生理学がご専門で,動物の状態を客観的に評価するツールとして、近年糞便や被毛、乳汁の様な動物を傷付けずに簡単に採取可能なサンプルからコルチゾールなどのストレスホルモンを測定されています。
生理的パラメータの評価は動物の状態を知る上での,重要な指標の一つです。先生に参画いただけたたことで,ますますいろいろな研究が展開できるようになるのではないかと期待しています!
メンバーリンクはこちら!
Comments