山羊サミット2018が10月13・14日と茨城大学水戸キャンパスで開催され,研究室からは小針も実行委員の一人として参加いたしました。
会期中は,ポスターや口頭発表による講演があったり,オリジナルヤギグッズの販売があったり,飼育管理やヤギチーズ作りのワークショップがあったりと盛りだくさんの内容で,2日間で全国から約230名の方々にご参加いただきました。
大会は,実行委員長の本学の安江教授の獅子奮迅の働きにより,無事盛況に終えることができましたが,恥ずかしながら,当方,ヤギサミットなる会が存在することは耳にしたことはありましたが,こんなに沢山の人たち(しかも研究者からヤギ農家や愛好家の方々まで)が参加される会だとは知らず,ヤギ好きの皆さんの熱気とヤギの人を引き付ける潜在的パワーに圧倒されつつ,お手伝いさせていただきました。
しかし,あらためて,ヤギ,面白いですね。私も学生時代にヤギを対象に行動研究しておりましたが,何でもよく食べるし,丈夫だし,小回りがきいて取り扱いやすいし,ウシとは違った様々な魅力を再認識した大会でした。